俺様天使と小悪魔ちゃん



私の目からはいつの間にかまた涙がポタポタと溢れていた。

でもその涙をぬぐっている余裕は今の私にはなかったから、きっと顔は涙でぐちゃぐちゃで酷い状態かもしれないけど、そんなことはどうでもよかった。

とにかくミカエル様にイサヤのことを伝え切ろうと思って必死だったから。


「体の中に魂を⁉︎」

でも、エイリさんが今度こそ抑え切れないといったように大きな声で叫んで、びっくりした私はそこで固まっちゃった。