「そ、そうなんです。
なにもわからない私を連れて、
イサヤは何でもない顔して
仕事をこなしてました。
翔くんという男の子だったんですけど、
子供の魂の取り扱いは
難しいって聞いてたのに、
イサヤは、…あ!イサヤ少尉は…」
話すことに力が入って思わず呼び捨てにしちゃってた!
ポカポカした気持ちが一気に冷えそうになったけど、
「いいんですよ、大丈夫。
少尉なんてつけず、
そのまま普段通りにお呼びください。
その方がイサヤも嬉しいはずですから」
と、優しくお言葉をかけていただいて、すぐにポカポカした気持ちに戻った。
私って単純かも…アハハ



