「アリサ、君はミカエル様に 事の次第をお知らせして! 大急ぎだ!!」 「かしこまりました」 きっといつになく動揺しているはずの僕に対して、彼女はいつも通りの冷静さで返事をすると、さっと行動を起こしてくれた。 その様子を見て、僕も少し冷静さを取り戻せた気がする。