「ヘンリー、とにかくイサヤを医療棟へ!」 「お任せください」 ヘンリーは落ち着いた声で答えを返してくれると、もう一人の医師とともにイサヤを担架に乗せて医療棟へ向かった。 僕は後ろに控えていた、僕の秘書的な仕事をこなしてくれているアリサに次の指示を出した。