「ほわぁ、すごいね、イサヤ…」 思わず感嘆とともに声をかけた。 イサヤはチラッとこっちに視線だけをよこしたけれど、すぐに翔くんの魂に視線を戻した。 きっとものすごく集中力を使ってるんだ。 はっとした私は、今度こそ自分たちの周囲に意識を張り巡らせた。 イサヤに邪魔が入らないように。 特にあのクソヤロー(←)が現れたら、絶対にやっつけてやるんだから!