「ま、いいからお前はそこで見とけって」 そういうとイサヤは胸の前で手を合わせて印を結んだ。 それから静かに呪文を紡いでいく。 イサヤが紡いだ呪文は次々と美しい光の文字となって浮かび、それらが螺旋を描いて印を包んでいく。 イサヤのその姿は、なんというか、すごく…神々しかった。