俺様天使と小悪魔ちゃん




「そ、そんな優しいことを
 こんなときに言うなんて
 ずるい〜」

「ハハッ、ずるいってなんだよ」

そう言いながら号泣している私の背中を、イサヤは抱きしめながらもそっと優しくさすってくれて。
私はしばらくそのぬくもりに身を委ねた……