金楽寺魔法学校

真也side
俺の魔法が悠人に当たった瞬間フィールドの砂が辺り一面にまった。



僕も悠人も機転を利かしてウォーターシールド、つまりは水のシールドを貼った。



だから僕と悠人には砂煙なんて全然来ない。



悠人はさっきの攻撃でかなりの魔力を消耗したようで、肩で息をしている。



こんな時に総攻撃を仕掛けないと、悠人の魔力は回復してしまう。



しかし、僕も油断してはいられない。



砂煙のせいで、ウォーターシールドを発動しながら別の攻撃を仕掛けないといけない。



だから、ウォーターシールドを保ちながら…。

真 ファイヤードライブ

悠 くそっ…



普通水には炎は効かないけど今の場合は、悠人のウォーターシールドを蒸発させ悠人にウォーターシールドをもう一度かけさせようという作戦。



魔法をかけ直すためには魔力を消耗するからね。



悠 ウォーターシールド、デビルスモーク



でも、悠人はこんな感じで魔法が併用できる。



それを僕が正面からくらって、魔法勝負は終わるはずだった。



しかし、デビルスモークはあっけなくなくなっていった。



真 サンダーレジェンド

悠 っ!シールドッ‼︎



シールドを貼ってももう遅い。



なぜなら、サンダーレジェンドは強力な技だから。



青い稲妻が悠人を襲った。



悠人は為す術もなく、僕も被害を最小限に抑えるために悠人のシールドを強化した。



なぜ、僕がデビルスモークをくらっても平気だったか…


それはくらったのが僕のコピーだから。


砂煙が出た時に考えが浮かんだ。


その間に、僕は悠人の後ろに回りこんで、サンダーレジェンドを繰り出したわけ。


春 そこまでっ!勝者、眞野真也。



終わった。



今回は、あんまり美しい技が出せなかったな…。



なんてね。



少しは、かっこいい技も出したいじゃん?



真也sideEND