初恋のつづき 〜もう一度君と〜

何かの行事がある度に
更に賑やかになる。

そんな街が私は好き。
田舎も自然がたくさんでそれもまた
いいけれどやっぱり私にはこっちがあってる。

景色……なんて物じゃないけれど
私は、その街の風景を見ながら歩いているその隣には爽花が居る。

私の歩くペースに合わせてくれてるのが分かる。かなりゆっくりのペースで歩いているはずなのにクラスのみんなもそのペースに合わせて歩いてくれて居る。