「大丈夫か・・・?血が・・・」

触れようとする手を拒否してしまう・・・

「・・・?」

ああ・・・なにやってんだろ。

「・・・ぶです。」

私は声を小さくしていった。

「え?」

っ!

「大丈夫ですってば!!!!!!!」

私は素早く店を飛び出した。

さっき店の服脱いどいて正解だった。

なんとなく予期してたから。