もしもし?私電話男です。

美貴ちゃんは泣き止むと、


「急におしかけてすいませんでした。」



「いや…」



「また来るかもしれません。」



「えっ!それはどういう…」


「ガチャン」



その時にはすでにドアは閉まっていて、姿は見えなくなっていた。



一瞬追っかけて話そうかと思ったが、俺ももう限界だった。



酒井…お前は彼女に何をしたんだ…



あんなに明るかった美貴ちゃんをあんなにさせるなんて…



俺はそんなことを考えながら眠りについた。



よって、ほとんど眠れなかった。



「雑務くん!?どうしたの!!目のくますごいし、具合悪そう。今日はもういいよ。」



「えっ、でも…」



「いいから、心配しないで…ね?」



「すいません…ではお言葉に甘えて…」



恋愛が仕事のみならずついには体にまで影響を及ぼすことに。



家に帰ってしばらく寝ることにした。



気がついたらもう夜で…



これじゃあ、また夜寝れないじゃないか!



睡眠薬を飲んで無理矢理寝ることにした。



何とか次の日は問題なく仕事ができた。



そしてそんなことをしているうちに3日後からさらに4日がたっていた。