もしもし?私電話男です。

ツーツーツ…



お金あんまり入れてなかったから時間切れか…



そうだ…店長に連絡しないと。



またお金を入れる。番号をしっかりと押す。



「もしもし?店長ですか?高槻です。明日用事があるので休みます。」



「そうか。雑務くんがいなくなると寂しいが仕方ない。分かった。」



店長は俺のことを雑務くんと呼ぶが優しい人だ。



用事も済んだことだし帰るか…



歩いて5分。俺の住むアパートに到着。



家にも電話はあるがある日突然故障して使い物にならない。



業者を呼ぶのも面倒なので放置。



機械音痴だが基本的なのは使える。



電子レンジ、洗濯機、掃除機、エアコン…



ボタンひとつ押せばいいだけのは大丈夫だから、生活はできる。



だからテレビも大丈夫。



普段この人何してるのと思った方もいるかもしれないが安心したまえ。



しかし、少しでも複雑になるともうだめだ。



ケータイ、パソコン、ゲームはゆっくりなのはしっかりボタンを押せるが、アクションとかになると訳がわからなくなる。



そーゆータイプの機械音痴だと言うことをあらかじめご理解頂きたい。



さて…グラタンでも温めて食べるか。



そしてお風呂に入り、この日は眠りについた。