スクールラブ!!




しばらく遥と恋バナを
している時だった。




「おい、安藤!」



私たちの教室の入り口に
立っていたのは
勇輔だった。



なぜだか分からないけど
私は赤面して顔をそむけてしまった。



「おっす!オラ安藤☆」