あれから月日は、過ぎて
私たちは三年生になりました

祐希は生徒会長で忙しいらしく最近一緒に帰っていない



「暇だな~」
夢可「ねっ…茜っ!」

夢可かぁ…びっくりした 夢可は三年になってから出来た友達

二年の時も友達いたんだよ~ ちゃんと!!

「ごめん…どうしたの?」
夢可「はぁ…あんたさぁ~ちょっとは勉強しなきゃダメでしょ」


「してるよ~ほら!!」
夢可どうしたんだろ
ノートを睨んで…

夢可「茜...」

「どうしたの?」

夢可「どうしたのじゃなないでしょ!!!!!」

えっ…?
あっ…
ノート何も書いてなかった…
最近一緒に帰っていないから会いたくて仕方なかったからなぁ…

夢可「明日からちゃんと勉強する事!!後祐希くんに会ってきたら?」


「無理だよ無理無理無理無理無理無理無理無理」
夢可「はぁ…じゃあずっと一緒に帰らないの?」

「それは、嫌だ」

夢可「じゃあ行く!!」

「はーい」

私は、教室を出て
生徒会室にいった