「あ、ありがとう……ごめん」 「いいよ…」 「……んっ!」 確かにね、今、顔近かったよ? でもね、こんなみんなが見てる中で、 キスなんてっ!! それに、不意打ちはほんとダメだって。 心臓壊すきなの………? 「あれ?顔真っ赤だぞ?熱あんのか? あったら海に入れないなー?」 ………こ、こいつ! 「………ね、熱なんてないから! ほらみんなのところ行くよ!」 あたしは砂をガシガシと踏みつけ みんなのところへ向かった。