「あの…もし良かったらなんだけど」
そう言って俺に近づく水城
カランッ
！！！
「これって…関係者限定バッチ？」
「うん！」
「当たったの？え！」
「いや、なんてゆーか……」
「くっくれんの？」
「余ってるからあげるよ？」
「まぢ！？！？」
俺は思わず立ち上がり
水城の顔を見た
………あ
最悪だ
物に釣られてしまった俺
まぢ最悪だ
そんなことを気にしない
周りの連中らは
「良かったね～はるくん♡」
「よかったな！！はる！！」
「「はるくんかーわーいーーー！！」」
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「あの…もし良かったらなんだけど」
そう言って俺に近づく水城
カランッ
！！！
「これって…関係者限定バッチ？」
「うん！」
「当たったの？え！」
「いや、なんてゆーか……」
「くっくれんの？」
「余ってるからあげるよ？」
「まぢ！？！？」
俺は思わず立ち上がり
水城の顔を見た
………あ
最悪だ
物に釣られてしまった俺
まぢ最悪だ
そんなことを気にしない
周りの連中らは
「良かったね～はるくん♡」
「よかったな！！はる！！」
「「はるくんかーわーいーーー！！」」
