現実と現実

世の中にはありとあらゆるものが
複数あるようにつくられている

現実・・・
現実とは存在しない
それは現実が流れているからである

こうしている今は現実?
それはもう過去である
さっきは現実であった
それだけのものである

現実と現実が
つながりあい 意味を成す
この世の中の本質はここにあるだろう

すべては 言葉どおりではない
つくられたものである
思いの言語化 

これも二つのもである
必要と不必要
この二つを感じる
感じさせるためにできたもの

今の世の中も
昔の世の中も
すべていうなれば
普通である
悪いとか良いとか
一般的に表現されているが

本当に真実。世の中の本質に
近づけば、善と悪は存在しない

この世の無という表現それが
かすかに近い

無という表現すら超越する

表現などできないものが

この世には存在する

2つのものを 世の中で探し続け

2つの自分に出会えれば

貴方もきっと 本質に近づけるだろう
だが世の中で異常、といわれているものが

ほんの一握りだが本質にちかい

それをも超えることができたなら

私たちに近づいている

もう 気づき始めているはず

貴方の能力を
些細なことを思い出し 過去をたどり
今をたどりなさい

すべては 偶然であり必然である
すべては 偶然でなく必然でない

貴方のいままでとこれからに
意味はなく 意味はある

決めるのは貴方

どうなるのか どうしたいのか

それをどう使うのか