愛菜side
総太「…さん!愛菜さん!」
愛菜「!? すみません 大丈夫です」
私はボーッとしていたらしい 沖田さんに心配をかけないように明るく言った。
総太「バック僕が取りましょうか?」
愛菜「すみません じゃあそこの大きめのバックとリュック1つずつお願いします」
総太「分かりました」
沖田さんは微笑みながら言ってくれた。
私はこの微笑みが大好きになった。
少し不安だったけれどすごく安心した。
愛菜side end