愛菜side
愛菜「準備再開しませんか?」
総太「そうですね」
愛菜「じゃあバック取らないといけませんね」
私はそう言いクローゼットにしまってあるバックを取ろうとクローゼットを開けようとした。
でも
愛菜「あれ?」
手に力が入らない。
総太「どうしたんですか?」
沖田さんが聞いてきた。
愛菜「あっ 力が入らなくて」
総太「力が?大丈夫ですか?」
愛菜「はい…」
総太「僕が開けますね」
沖田さんは私を心配しながらクローゼットを開けてくれた。
私どうしちゃったんだろう?
愛菜side end