私は、あの事件を愛美に全て話した。
愛美「夢歌、まぢ笑えるわぁ」
夢歌「愛美笑いすぎだから。」
愛美「夢歌は、まだ結月のこと忘れられないの??」
夢歌「…」
愛美「夢歌、あんたさぁもう忘れなよ!?」
夢歌「だって、この傷知ってるでしょ?私のうなじにあるっ!」
愛美「う、うん…知ってるけどさぁ??新しい恋も必要だと思うよ?」
夢歌「…。まぁ、とりあいず優喜くんは好きにならないから!」
愛美「夢歌も少しは素直になれば?」
夢歌「素直?私はいつも素直だけど?」
愛美「はいはい、わかったよ」
愛美と話していたら、優喜くんがきて…
優喜「島田さんだっけ?」
愛美「うん、そぉだけど?」
優喜「夢歌をちょっと借りていい?」
愛美「いいよ」
そして、愛美はわたしにGOODサインを送ってきた。