狼との恋

勇「おお みんなどうした?こんなとこに集まって 祇園祭見に行かんのか?」
近藤が入ってきた。
歳三「な!?あんたなに考えてんだ
祭り行かせる気か!?」
勇「ああ!もちろんだとも!みんなよく働いてくれたからな しばしの休息も必要だろう トシお前も恋と一緒に行ってきたらどうだ?」
近藤は笑顔でこう言った。
歳三「ったく…。あんたにはかなわねぇな いいかお前ら 必ずすぐ連絡の届くところにいろよ」
平助「わぉっっ!土方さん太っ腹ぁ!」
歳三「だがな油断だけはするんじゃねぇぞ」
新八「大丈夫っスよ 土方さん!もしもの時はこのまま戦えばいいし屯所に戻れないなら外側から蹴散らしてやりゃあいい」
左之助「池田屋だってどうにかなったんだ!」
平助「新選組(オレら)強いしね!」
勇「ああ!そうだとも!それじゃみんな解散!恋はちょっと待ってろ」
みんな「おぅ!」
恋「はい!」