ある島の王様



しかし、もう遅すぎました。

そこで、王様はせめての罪償いにと、国民一人一人の死体に

「こんな自分が王様でいて、ごめんなさい。」

と、謝りました。

そして、一人一人を自分で掘った穴に葬りました。

最後の一人を葬ると同時に、彼は微笑みながら天国へ行きました。