永遠の愛をここに誓った…♡




「俺は凛を好きなんだから、それでいいだろ。」



「………ぅん。…」



久しぶりに好きって言われた。



照れるのか洸はあんまりそういうの言わないから。



たまーに言われるとすごい嬉しい。



「じゃあ、またな。おじさん帰る頃だろ。」



「ぅん。またね。」



門限が近づいてきたので急いで帰ってきた。



近くまで洸が送ってくれて…



あたしが玄関入るまで見ててくれる。



お母さんは、洸を知ってて、すごく気に入っている。