永遠の愛をここに誓った…♡





「ごめん、やっぱあたし帰る。」



「ぇっ、ちょっと!凛ちゃん待ってよ!」



帰ろうとするあたしの腕を颯太君が掴んで止める。



「………。」



「おい。颯太、なにしてんだよ。」



そこへちょうど洸がやって来た。



何やってんだじゃないよ!まったく!



洸のせいで恥かいたじゃん!



女の子のくせに大食いとか引かれるよね…



まぁ、事実だから仕方ないんだけどさ。