妖に求められし姫

綾「烏野一族は、害をなさないからまだいいけど、他がね…ちょっと厄介なのもいるから。」

夏華「そうですね…。…あ、噂をすればあの人、頼希殿では?」

綾「っ⁉︎やばい…、夏華、中に入るよ。」

夏華「え?何も隠れなくてもいいのでは?」

綾「玲達の気配が近づいてる。今ここで頼希に私が水野家頭領だと悟られる訳にはいかない。」

夏華「しかし…もう遅いのでは?もう門のところにいらしてますが。」

綾「は⁉︎それをはやく言って!…はぁ、どうしよう…。」