《廉side》


1時―――――


璃子が走ってきた。

「廉~」

「璃子!」

「お待たせしました」

「ははっ」(大丈夫だよ。遅れても、ずっと待ってるから)
(にしても、璃子、何その服…可愛すぎ///。ヤバイでしょ///。)
(まっ、璃子にはこんな正直に言わないけどね。恥ずかしいし…///)

「どこいこっか?」

「遊園地♪」

(遊園地、なんて、可愛いこと言うなぁ///)

「了解♪」

俺たちは遊園地に行った。