はぁぁぁあ
ため息でる
今日なんて耀に声かければいいの...
ってかなんであたしがこんなに悩む必要があるの?!
そんなこんなで耀は今日遊びいくんだもんねそうだよね
悩んだって仕方ないよね
よし!切り替えていこ!
考えるのも疲れたし!
「忙しいねあんたって」
「へ?」
登校中隣であたしの七変化をみていたゆうながやっと口を開いた
「表情がコロコロ変わってかなり面白かったよ」
「そんなに表情変わってた?」
確かに一人の世界には入ってたけども...
「まだ耀くんの事で悩んでんの?」
ゆうなにはさっきひと段落話はしたから大体内容はわかってる
「ほっとけばいいんじゃないの?確かに何かあってからじゃ遅いけどさ。」
「なにかって?」
「え?あーほらキスとかセックスとか色々だよ。まぁそんな野郎じゃないとは思うけど万が一ね。」
......
はぁぁぁあ
なんかため息しかでてこないや
耀に限ってそれはないと思うけど....
ゆうなの言葉もありえなくはないし、
でも、耀を信じなきゃだめだよね

