一人でもんもんとしてると親友の綾が
テンション高めに近づいてきた
「憂愛!! 今日チョコ渡すの!?
ついに言っちゃうの!?////」
急に来て急にパーティーみたいなテンションで話してくるから圧倒されちゃう…笑
「う~ん… 一応昨日作ってチョコ持って来たんだけどまだ迷ってる…
告白してフラれて気まずくなりたくないから…今まで本当に何でも言い合えるような
唯一の男友だちだったのに、
それを壊すのが恐いの…
言わない方がずっとこのまま
楽しく過ごせるんじゃないかなって思って…」
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