俺様なあいつはご主人様






部屋につくまで、誰にも会わなかった






ああ〜気持ち悪い。

吐きそう




コンコン



「俺、光輝」


「どうぞ」


「ひなちゃん、もう12時だよ?委員会にしては遅すぎるんじゃ、」


「実は学校で寝ちゃってて、あはは」


「嘘つかないで。お酒くさい。顔色もますます悪いし」



「本当です。くさいのは気のせいじゃないですか?わたし未成年ですよ。」



「、、、」


こんな嘘ばればれかな、、



すると光輝さんが立ち上がった


わたしは光輝さんの腕をつかむ



「誰にも言わないで」



「うん、、、わかった。」










わたしはすぐ眠りについた