俺様なあいつはご主人様





されるがままで、わたしはその新山って人のところにいった。





「よろしくね、ひなちゃん」

「はい」

「まあまあ、飲みなよ」

「え、、」

「飲めないの?成人ならいいじゃないか」


"高校生ってばれないで"



「あ、はい」


わたしは新山さんにすすてられたお酒をのむ。




「おお〜いい飲みっぷりだ!もっといこう」



差し出されたものを次々と飲んで行く


そして、新山さんの話をきいたり

そのくりかえし



そんなことが何時間もつづいた


やばい。しぬかも。



すると、

「ひな、今日は終わりよ」

と、先輩がはいってきた


「、、はい」



新山に手をふられ、わたしはお辞儀した。








「ちょっとあんた、初日からそんなんでどうすんのよ、これからもっときつくなるのよ」





「わたし、、むりです」




「マスコミに流すわよ」




あ、そうだった



竜のお父さんに迷惑かけるくらいならこんなことどおってことない




そして家に着いた