クラブ
「ここよ」
そこはホテルの一室だった。
「そこらへんでこれに着替えてから入りなさい。あと高校生ってばれないよにね。時間になったら迎えにくるわ」
渡された服は、とても露出されてあるドレスだった。
それを着て、部屋にはいる
中はとても広く、人がたくさんいた
するとスーツを着た男のひとに腕をつかまれ、こっちに光が向かった。
「ご紹介します!新入りのひなちゃんです!」
「おお〜若いね」
「かわいいなあ」
「あの子がいいな」
などとおじさん達の声がひびく。
「八十!」
「百!」
「百五十!」
なになに、何言ってるの?
「五百」
「お〜っとでました五百!!他にいますか〜!?」
「・・・・」
「いないようなので、五百万!新山様に決まりました!」
「ほら、あっちいけ」
