俺様なあいつはご主人様



次の日






朝も仕事をすませ、朝食をとり学校へ向かう。





「ひな、おまえ顔色わるいぞ?」



「お腹だしてねちゃった!あはは」



「ばーか。寒くなってきてんだからあっためとけよ」



「あはは、うん!」












そして、すべての授業が終わった。


「竜、わたし用事あるから先かえってて。」


「またか?まあいいけど」



「あと、いつまでになるか分からないけどしばらく先に帰ってていいから!」





「あ、おい!」




わたしは急いで体育館裏へむかった