家につき、いつも通り仕事をこなす。



すべの仕事を終わらせ、光輝さんの元へ行った。



「あの、光輝さん」




「どうしたの?ひなちゃん」



「あ、あの、私明日から学校で委員会の仕事が始まって、帰りが遅くなるんです。なので、しばらく掃除を代わってもらえないでしょうか。」


「ああ、委員会なら仕方ないね。わかったよ。それにしてもひなちゃん大丈夫?顔色悪いし少し震えて、、」


「大丈夫です!外が少し寒くて!」


「そお?」


「はい。あのあと、竜や光輝さん以外の人には言わないで下さい。もし聞かれたらテキトーに言っておいてください。急なお願いですいません。」




「あ、ひなちゃ」




わたしは光輝さんの返事を最後まで聞かずその場をたちさった