次の日の朝










「パパ!ママ!いってきます!」





「「がんばってね~!」」













ばいばい佐藤家、、、














20分くらい歩くと、
たぶん高杉家があった。








「佐藤ひなさん?」







スーツをきている若い男性。








「は、はい!今日からよろしくおねがいします!」








「ふ~ん、こんな可愛いかったんだ、竜に喰われないようにね」






え?
喰われる?



なにこの人!



こわい!









「まあ、とりあえず中はいって」








「はい」