「でさー…あっもう次の授業
始まるから帰るねっバーイ♡」

「うん…!!バーイ♡」

そういって鴨川蓮と同じ教室に入っていく佑美


「あーもうせっかく話の続きできると
思ったらー。俊斗と寛太めー(-_- メ)」

そーおもい俊斗と寛太をちょっと睨んだ

俊斗と目が合った だけど
当たり前のように俊斗は何も知らない
顔で微笑み返してきた
余計にムカついた私はそんな笑顔を
無視してそっぽを向いた←

俊斗にはかわいそうだけど…
いや…!!かわいそうじゃない!!←

1人で自問自答してるうちに
もうお昼になっていた

お昼に今度が私が佑美の教室へ行った

「佑美すわぁーん」

そうふざけて呼ぶと鴨川蓮と目が合った
私はつい目を逸らしてしまったが
もう一度 視線をもどすともうそこには
いなかった


「はぁーい??光希すわぁーん」

そうしてる間に佑美がすぐそこにいた

「おぉ佑美♡お昼一緒にたーべよ♪」

「いーーよ♪っていつもの事じゃん♪笑」

「だーねー笑」

そう言って2人で弁当を持って
屋上へむかった