あたしの前に現れた男の子




「あ、あたし、かっ帰るっ‼︎‼︎」


もうこの空間にいられなくて、



思いっきり立ち上がる。



荷物を持つと、走り出そうと足を動かすあたし。



だけど、




それはあの男の子によって、



止められた。