あたしの前に現れた男の子





「だから、美優が好きって言ってくれて、物凄い嬉しい」



そう言ってあたしの目を見つめる蒼空くんに、胸が高鳴る。



「なぁ、それでさ、俺のこと、呼び捨てで呼んでくれねぇ?」