「いっただっきまぁす」



ぱくっとマシュマロを口に放り込んだ。



「美羽、練習じゃねぇの?」



アタシのベッドの上でアタシの食いっぷりを見つめる康太。



「ふゅるふゅる~」



口にマシュマロをつめすぎてうまく喋れない。