そうすると、櫂が口元をおさえ
顔を隠した。

『どうした?』

「なんもな〜」

い までが聞こえなくて

首を傾げると

春樹にデコをぺちっと叩かれた

「お前は、あほか。」


『い意味わからないんですけど!!』






嵐が来るともしらず…



楽しく過ごした。