ヲタクですが…何か?


超でっっっかくて
古びている訳でもなんでもない。

てか、こんなところに…

建物あったっけ?

確かに、日当たりもわるいし

しかも、肌寒い。

『こんなところにあったんですか。』

「はい。まぁ、入ればわかります。
行きましょう。」


そういった、インテリくんは、
私の手をひいて、倉庫の中に連れ込んだ



入った瞬間…



「「「「おはようございます!」」」」


『なっなっなっなな!?
あ、あなた達、誰なんですか!?』