桜の木の下で-約束編ー


*


ボクは……
もう一度、人の世に触れてもいいの?


*





戸惑いながら、彼女の手を掴むと
心が軽くなった気がした。






ボクの傍で咲がにっこりと
微笑んでくれる。




その時間がとても愛おしい。