それから毎日一緒にいた

雅也の家で同棲をして

仕事に行く雅也を見送り

掃除洗濯と家事を全てこなし

あたしも仕事に向かう

雅也が迎えに来てくれて

恭介が家にきてご飯たべたり

そんな普通の事全てが幸せで

新婚気分で楽しかった

雅也横 それはあたしの求めた場所

そのものでそこにいれることが

ほんとに幸せだった