ある日、この時、この場所で。醜く歪んで堕ちてゆく。



…というか…妹…?
?!?!!!




「さっき、…い、妹って言いました?!あなたの妹、なんですか?!私は?!!」



少し間を置き、
男はゆっくりと頷く。




「あぁ。…やっぱり覚えてないのか…。そうか…。」




困ったような顔をして私に近づいて来る…。







ちょうど、窓からは朝日が差し込んでいて…。
私たちの顔が光に照らされキラキラと
輝いて見えた…。







っ?!!!///////////