「うん親友♪むしろ家族?笑」
「梨沙可愛すぎ!
てか、梨沙さっきとだいぶ印象変わった!
私が喋りかけたときなんか、緊張してて
ガチガチだったくせに〜♪」
桃佳は私の腕をツンツンした。
「最初は、緊張しちゃったけど、私慣れるのは早いの!
だから桃佳は慣れちゃった!
好きになっちゃった!桃佳だいすき〜♪」
そんなカップルみたいな会話を桃佳としてると
あっという間に時間は過ぎて、
気づけばもう夜の11時。
私達はパスタ屋さんをあとにした。
「梨沙〜。今日はありがとうねぇ!
すんごい楽しかった!
梨沙とのプリクラ携帯にはろ〜っと♪」
「私も楽しかった!
明日から桃佳と学校生活、にやにやしちゃう!」
「梨沙の馬鹿〜笑
それじゃあ私こっちだから、また明日ね♪」
「うん♪明日ね〜!」
