「そう言えば昨日、平五郎さんからお団子をもらいましたよね?食べましょうよ!」 「そうだね!折角だし食べよっか!!」 「わあ!さすが琴音ですね!!」 「……はぁ…。普段そんなこと言わないくせに」 私は2人分のお茶とお団子を用意し、総司の元へと向かった。 「はい、どうぞ!」 「頂きます!!!」