「きっと琴音は山南さんが切腹した日から……立ち直れていなかったんです」 「……………何も悩みなんか持ってなさそうなくれえ馬鹿なのにな。俺らなんかよりもきっとずっと悩んでいるんだろうな」 そして2人は月が沈み太陽がのぼりはじめる明け方まで話していた。 そして… 「皆大変だ!今すぐ山崎の元へ!」 血相を変えて出てきた近藤さんに私達は嫌でも山崎の状況が危ないということが分かってしまった。