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「…………………」




「……………………」




「……………………」






「……不安……ですね…」




「……あぁ、儂は歳が心配だ。新撰組を背負うのはあいつには重すぎるだろう」





「その為にも近藤さんが早く治してあげなきゃダメですよ!」





「……そうだな、新撰組の為に…歳の為に早く治さねば!」






その後も私達3人の不安は大きくなるばかりで夜もあまり眠れないほどになっていた。