土方に殴られた後平助は雪山に埋められたのだ。



「だいじょーぶ?平助、災難だったね…」



「ま、舞姫ぃぃ…」



「おー、よしよし…」



「ふぁー、寒い!みんな!私の部屋まで競争ね!最後の人は皆のお茶淹れて来てーーー!」




「ずりーぞ!」




「俺を置いていくなーーーー!」



「ごめん、平助!」



「は…?………ちょ、待てよ!!!」