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「…土方さん!平助が言っていた場所はここであってますよね!?」




「あ、あぁ。ここであってるはずかんだが…」




「じ、じゃあ!なんで、なんで僕たちの提灯がないんですか!?」



「知らねえよ!!!!」




「ひじっ…ひじっ…土方さん!!あれはなんですかっ!?」




総司が指差したとこを見ると提灯が段々こっちに向かってきていた。




提灯「うらめしやぁ〜〜〜〜〜〜!」




「「いぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!」」



土方と総司は叫びながら走って逃げてしまった。



「あっはっはっはっ!土方さん、こういうの苦手なんだな!」



「あははは、ヤバイ!超うける!」