「佐山先輩!あの、タオルありがとうございました!」 あたしは、立ち上がってタオルを先輩の前に差し出しながら頭を下げる。 「そんな大袈裟だって」 そんな声が聞こえ頭を上げる。 先輩はそう言うとタオルを受け取った。